たまにわからなくなる

分からなくなったら、垂れ流します

イノベーションを手にしない限り、外食産業に未来はない様な気がする

Twitterで、こんな記事を見かけた。

 

 

一時デフレスパイラルという言葉が流行ったが、こういった状況は未だ抜け切れていないのが、僕の実感としてもある。

 

安倍政権からの時給等給与増は、まぁそれは対デフレ政策の一環であるにもかかわらず、外食産業での単価増加はなかなか進まないのが現状だ。

 

もちろん、企業側は無策で臨んでいるわけではない。単価を上げるために、食材の品質UPを売りにしたり、小技を利かせるなど手間のかかっている感を演出したりと、工夫は凝らしている。また、もう1品追加してもらうことで単価を上げる工夫も試みている。

 

が、顧客の外食に対する価格の目は依然厳しい。国民の所得推移が上がったとは言いつつも、対象顧客の可分所得が伸び悩んでいるうえに、可処分所得の中で他の商品・サービスの占める割合の増加圧力がある以上、それは仕方がない。

 

これは、「低価格の顧客を相手にせずに、高価格を選択する様な顧客をターゲットにしすればいいじゃん」みたいなよくあるマーケティングの話ではなく、マスに対する話だ。

 

外食産業は深刻な人手不足の中、顧客の根強い低価格指向に対面しながら、人件費増の負担を抱えてこんだまま、身動きが取れない状態だ。

 

ただでさえ人手不足の中で「コンプライアンスコンプライアンス」と謳われているこのご時世。にもかかわらず、客単価アップのために従業員一人当たりの生産性はアップさせなければならず、手詰まり状態。

 

システムがある程度効率化されている現状で、従業員に対して単位時間当たりの作業量増加を目指すことで、客単価アップと相対的な人件費の抑制を試みるわけだが、それをすれば訴えられる前に、従業員は辞めていく。

 

人員不足に拍車が抱えれば、生産性は落ち、結果として商品やサービスの質向上による客単価の上昇も望めない。

 

まさに、負のスパイラルを地で行くのが外食産業。

 

残された道は、更なる業務システムの効率化しかないが、現状ではかなりの効率化は実現さ入れているため、残るはこれに対するイノベーションしかない。

 

となると、やはりAIか。外食産業も生き残りをかけたAI戦争が始まろうとしている。

 

そんな気がしてならない。知らないけど。

 

 

果たして僕は、文章を書ける方なのか?

「文章は割と書ける方。」

 

そう思って、ブログ始めてるんだけど、たまによくわからなくなる。

 

まぁ、文章が割と書けると言っても、プロ目線でうんぬんとは程遠い話で、まぁ日本語読める人が読解できる程度の文章をスラスラと書けますよ、というつまり普通の人レベルの話なんだけど。

 

そして、自分じゃそんなレベルだと思ってたし、今も思ってる。

 

けど、ホントにそうなのかな?って。「波平も飛べるはず」の記事を先日から書いてみてるんだけど、一向に進まない。書いては消し、書いては消しで、なかなか前に進まない。深みにはまっちゃったかなー。自分の文章の拙さが、手に取るようにわかる…。

 

ということで、諦めて別の内容で記事書いてみたら、即書き終わったわけで。

 

とまぁ、そんなこんなで、自分、才能ないのかな?それとも文章は割と書ける方なのかな?たまによくわからなくなる。ま、プロ級とかそれに近いレベルではないことはわかるけど。

 

VALUE-DOMAINでメールの設定が上手くいかない

昨晩のこと。せっかく独自ドメインとったし、メールの設定もかましちゃおうと思い、ずっと前に使ってたまま放置してあるXreaのサーバーで、ドメイン設定してメールの設定もすました。メーラーの設定も、終わらせた。

 

なのにメールの送受信が出来ない。

 

この手の設定なんて、入力ミスとかどこか設定箇所飛ばしたとか、そんなお気軽なミスだろうと思いながら見直したけど、見当たらない。

 

なのでもう1度最初からやり直してみた。でも、メールの送受信は依然出来ない。

 

この手の設定は、もう何年もやっていない。だから、根本的に何かが間違っているのだろうと思い、ネットで検索しながら、あーでもねぇこーでもねぇと試みたが、やっぱり上手くいかない。

 

はじめてから何時間が経ったのだろうか?僕の髪の毛の様にとっくに薄れてしまっていた記憶をたどりながら、ふと

 

「そういえば、DNSの設定をやってない」

 

ということに気が付いた。VALUE-DOMEINのサイトに戻って慌てて設定。小難しい文字列は、ボタン1つでVALUE-DOMEINさんが自動に表示してくれる。

 

「確か設定が反映するまでに少し時間が必要だったよな」

 

とこの辺は覚えていたので、数分まってメールの送受信を確認。無事、完了した。

 

やったね!

 

と思ってら、別な問題が発覚。

 

もともと独自ドメインを取得したのは、はてなブログではじめたこっちのブログのURLに当てるため。ところがこのブログのURLがはてなブログでの元のURLに戻ってしまっていた。

 

やべっ!

 

そういえば、さっきのDNSサーバーの設定で、文字列を自動で書き込まれた際に、はてなブログと紐づけるための「cname www hatenablog.com.」の文字は上書きされてかき消されてしまったみたい。

 

慌てて、先ほどのDNSサーバーの設定画面に行って、文字列を書き加える。しかし、ブログのURLは取得したドメインに戻らない。

 

「設定が反映されてないのかな?」

 

と思い、しばらく待ってから試してみるが、戻らない。

 

はてなブログの設定を更新しなおさなくちゃならないのかな?」

 

と思って、更新ボタンを押してみるも、戻らない。何度か同じことを繰り返してみたが、やっぱり戻らない。

 

しかし、半ば諦めかけてきたところで、何となく「はてなブログ独自ドメインを記入する欄、一旦消して更新してから、再度入力したら直るんじゃね?」と思い、試したらようやく元に戻った。

 

そして、もうすぐ夜明け・・・

 

数年前なら、小一時間あれば鼻くそほじほじしながらでも終わらせられた設定に、一晩を費やしてしまった。一体自分は、なにをやっているんだろう・・・。たまにわからなくなる。

 

 

ハードディスクレコーダーに拒否られたけど

今日、仕事と仕事の合間が結構あいたので、一旦家に戻ってみた。とりあえず、「今日って、何か面白いテレビあったっけ?あれば録画しとこ。」なノリで番組表を見て、録画しようとしたら、

 

「HDDに空き容量がありません」

 

とかハードディスクレコーダーに拒否られたので、確認。何かの手違いなのか、壊れたのか、どうやらHDDを認識できないらしい。

 

とりあえず、妻にLINEして悲しみを共有。

 

さて、この後は直るかどうか、弄ってみることにしようか、でも面倒くさい。仕事が控えてるし、ちょっとのんびりしたい。でも、やっぱり諦めきれない。録画しておいてまだ観てないヤツ残ってるし。

 

仕方がないので、とりあえず取説みてリセットしてみた。すぐ直った。なんだ楽勝じゃん。

 

とりあえず、妻にLINEして喜びを共有。

 

で、先ほど仕事から家に帰ってきた。なぜか妻はご機嫌ななめっぽい。なので、僕は何となく気分が悪い。この感情、共有する相手がいない。

 

とりあえず、共有できる相手を望んでブログに書いてみた。

 

誰もいないの分かっているのに、なぜ書いたんだろう?たまにわからなくなる。

自立できる人は協力できる人

確か昔、福祉関係の偉い人がこんな風に言ってた。

 

「自立とは、自分のできないことを他人にお願いできる人であり、自分にできて他人に出来ないことをやってあげられる人のこと」

 

人は独りで何もかもを完結できる存在ではないから。

人と協力し合える人が、自立できている人。

 

分かっているようで、実は分かっていなかった当時の僕は、ちょっと鼻っ柱を折られた気分だった。

 

鼻っ柱を折られたあの時から、何年が経ったんだろう?果たして僕は今、自立できているんだろうか?

 

改めて振り返ってみたけど、う~ん・・・。たまによくわからなくなる。

カフェで並んで座る年配者がわからない

ここ最近、ドトールとかのチェーン店系カフェに行くと、やたらと見かける光景がある。

 

夫婦らしい年配者の二人組が、向かい合うのではなく、横並びで座っているというものだ。全く意味がわからない。

 

いや、4人掛けのテーブルで横並びに座るなら、まだわからなくもない。しかし彼らは、2人掛けのテーブルをわざわざ2つ使って、横並びに座るのだ。

 

しかも、やたらと見かける。日中にこの手のカフェに行くと、必ずと言ってよいほど見かけてしまう。必ずしも男女のペアというわけでもなく、女性同士というパターンもある。

 

そうやって座るのは、いつも見た目60代以上の年配者ばかりだ。若い人二人組でそうやって座るのは、ほとんど見かけない。

 

別にイチャイチャしているわけでもない。普通に話をしているだけ。一体なぜなんだ?何がお年寄りたちをそうさせるんだ?

 

2人1組で来店して、2組分のテーブルを占領してしまうのは、非常識な行為ではないのか?店側からすれば、1組分のテーブルで済むところを2組分使用されてしまうのは、不利益だし、マナーを欠いた行為の様な気がする。少なくともそれを見た僕の様な客も不快な思いをする。

 

 むしろ年配者というものは、そういった行為にたいして憤りを感じる側であり、マナーに対しては若い者の指針となる様な振る舞いをする側の人間なのではないだろうか?違うのか?違うかもしれない。

 

心理的に向かい合う行為より横並びの方がうんぬんという、その手のありきたりな話が年配者たちに横並びブームを巻き起こしているのだろうか?わからない。

 

仮にそうだったとしても、2人の親密度を高めるためなら、他者に迷惑をかけかねない行為も構わないという態度というのは、いかがなものだろうか?

 

「席が空いてるんだから、いいじゃないか。空いてるところ座れば。もし混んできたら、席を空けるし。」

 

そう言い放つかもしれない。しかし、それで良いのか?本当に、大の大人がそんな態度で良いのか?

 

「お前は1人で来て、2人掛けのテーブルに1人で座ってるじゃないか。俺たちだって、2人掛けのテーブルに1人ずつで座ってるぞ。何が悪いんだ?」

 

そう開き直ってしまうかもしれない。しかし、それで良いのか?豚等に、大の大人がそんな態度で良いのか?

 

いいのかもしれない。たまにわからなくなる。